内窓防音で騒音対策、静かな日常を取り戻す– 内窓プラストによる防音対策リフォームで納得できる防音効果を! –

騒音に悩む主婦
目次

内窓の防音対策でどれだけ騒音が落ちるのか?

窓の防音対策の最適解は?…

防音性能を高めた内窓プラスト

大信工業内窓プラスト

内窓プラストは

アルミサッシのみの環境と比較して…

アルミサッシ+内窓プラストの音響透過損失

という高い防音性能を誇っています。

防音対策に特化した合わせガラス

防音合わせガラス12mmを実装できるのは
プラストだけ

防音合わせガラスの中でも最強の12mmの厚みのガラスが実装できるのは、内窓プラストだけです。

ガラスの厚みがある方が、防音効果は高くなります。

窓の防音対策で「騒音の悩みから解決された!」と
お喜びの方が多数いらっしゃいます!

これまでのサン・ウインドの施工実績

そうであればこのページをご覧ください。そしてお気軽にご相談ください!

どんな騒音にお困りですか?

外からの音を防ぎたい

外から入ってくる騒音

家からの音漏れを防ぎたい

家からの音漏れ

騒音について

どのくらいうるさいのか?騒音レベルの目安

騒音レベルの目安
  • 日常生活で「静かだ」と感じるのは45dB(デシベル)以下です。
  • 望ましい音のレベルは40-50dBであると言われている。
  • 音が10dB下がると、人間の耳には体感的に音が半分になったと感じられます。

音には音の大きさ(dB)と音の高さ(周波数:Hz)の単位があります。
音の大きさはの対象物からの距離によって変わってきます。

音の大きさや高さを考慮して防音対策を考える必要があります。
でも一番考えなければならないのは、

その不快がどうしたら軽減されるか?一緒に考えていきましょう!

失敗しない騒音の解決方法は?専門家が教える重要ポイント

騒音問題ってどのように解決したらいいの?

巷でよく聞く騒音問題の解決方法

  • 直接苦情を言う
  • 騒音調査を依頼する
  • 法的に解決しようとする

でもやっぱり、騒音って精神的に重要な問題、なんとか解決したいです!

精神的にも、費用的にも、時間的にも最適な解決方法は?

解決の最適解は…自分で防音対策すること

なぜならば…

  • 心労がなくなる
  • 1日で即座に解決
  • コストパフォーマンスがいい

からです!

やっぱり自分で防音対することが一番早く解決して、心労面でも、お金面でも、ダメージが少ないです

でも防音対策って誰に依頼したらいいの、やっぱり住宅のプロに頼むといいのかしら?

住宅のプロが防音対策のプロとは限りません

住宅のプロでも、こんな提案や施工をされることが…

窓を塞いじゃう→部屋が暗くなる、熱がこもる
薄いガラスやペアガラスを入れてしまう→騒音がガラスから侵入
機密性の低い内窓を使ってしまう→騒音が隙間から侵入

住宅のプロだからと言って窓や防音に関してのノウハウがあるとは限らないのです

やはり防音対策のノウハウと実績のあるプロ・専門家に依頼することです!

なぜ窓の防音対策がベストなのか?

防音対策ってどんな方法がいいのかしら?

巷の防音対策の注意点

防音室の効果ってどうなの?

防音室

費用対効果と日常生活が?

防音室は、確かに防音効果はありますが、壁、床、天井、ドアなど大掛かりな工事になり費用も工期も掛かります。

また、窓がなかったり、防音ブースなどを設置すると日常生活に不便な点が出てきます。実際「防音ブースが不便だから撤去して内窓を取り付けたい」というお客さまもいらっしゃいました。

防音カーテンの効果ってどうなの?

防音カーテン

重低音の防音効果が?&そもそも隙間が…

防音カーテンは、高い音、比較的小さな音には効果がある場合がありますが、重低音、比較的大きな音には効果がありません。

さらにその構造上、隙間から音が侵入してしまいます。

防音マットの効果ってどうなの?

防音マット

空間の音の防音効果が?

防音マットは床面の伝導音の消音には効果はあるかもしれません。けれど、空間の空気を伝わる騒音に対しては何の効果もありません。考えたら当然のことですよね。

防音パネルの効果ってどうなの?

日常生活に支障?

防音パネルは価格は安価なものもございますが、取り外しが結構面倒で、部屋も圧迫感が出て暗くなります。

実際に「防音パネルから内窓に変えて欲しい」というお客さまもたくさんいらっしゃいます。

音は家のどこから漏れるのか?

一般の木造住宅の壁の厚みは約150mm、窓ガラスの厚みは3~5mm(3mmがほとんど)と圧倒的に壁が窓ガラスよりも厚みがあり、防音レベルもその厚みと比例しています。

  • 壁・床・天井 ⇒ 気密性が高く防音対策が進んでいる 

このことから言えるのは、現代住宅において、騒音が伝わっている箇所は、壁・床・天井よりも、実は、窓ガラス・サッシからなのかもしれません。

窓のない部屋より窓のある部屋はうるさく感じる

窓のない部屋より窓のある部屋はうるさく感じる

窓のない部屋より窓のある部屋はうるさく感じます。

うるさく感じると集中力や作業効率にも影響が出ます。精神衛生上も良くありません。

やはり騒音対策は窓の対策が効果的です。

やっぱり窓の防音対策一番費用対効果が高いです!

窓の防音効果を最大化するポイントは?

音は窓のどこから音が漏れるのか?

透過音と隙間音と伝導音

部屋から出入りする音は3種類あります。

透過音

透過音イメージ

透過音とは、

  1. 窓ガラス
  2. サッシ

など、窓の部材から伝わってくる音です。 

隙間音1

サッシの障子とレール間の隙間音

引き違いタイプのサッシの障子とレール間の隙間を抜ける隙間音があります。

隙間音2

サッシの召し合わせ部分の隙間音

引き違いタイプのサッシの召し合わせ部分(2枚の障子間)の隙間を抜ける隙間音があります。

透過音の場合、サッシより面積の大部分を占めるガラスの透過音の影響が特に大きくなります。
隙間音はサッシの気密性能が大きく影響してきます。

伝導音

伝導音とは、建物を直接伝わってくる音です。伝導音は窓・サッシで防音対策することは不可能です。

窓の防音対策は、「透過音」と「隙間音」の両方の対策が必要です!

巷の窓の防音対策の注意点

ガラスを交換すればいいんじゃないの?

ガラスを交換

隙間音が防げない&分厚い防音ガラスが入らない

単板ガラス(一枚板のガラス)は音が直接スルーする(透過音)ので、ほとんど防音効果がありません。そこで、2枚のガラスの間に特殊な膜や真空層をはさみこんだ防音効果のあるガラスに交換することで透過音を防ぐことができます。 

しかし、効果の高い防音ガラスは分厚くて重いガラスなので既存サッシには設置できません。第一、防音ガラスでは既存サッシの隙間音を防ぐことができません。さらに、工事をする際にマンションの場合、届け出が必要です(もしくは不可)。

メリット
  • 工事が手軽
  • 今のサッシをそのまま使える
    (防音ガラスによっては使えない場合もあります)
  • 部屋の雰囲気はそのまま
デメリット
  • 隙間音は防げない
  • 防音ガラスは、2枚のガラスでできているので、
    開け閉めが従来より重く感じる
  • 費用は防音ガラスによってはそこそこ高価
  • マンションでは届け出が必要な場合もあり

サッシを交換すればいいんじゃないの?

ガラスを交換

大掛かりな工事&費用が高額、そもそも工事不可能

サッシを気密性の高い樹脂サッシなどへ交換し、ガラスも防音ガラスに交換することで既存窓よりは防音効果はアップします。

しかし費用が高額になりますし、工事も大掛かりなものになってしまいます。その費用と作業の割に効果が少ないケースが多いです。工事をする際にマンションの場合、届け出が必要です(もしくは不可)。

メリット
  • 透過音(防音ガラス)と隙間音(防音サッシ)の両方の防音対策が可能
デメリット
  • 大規模な取り付け・交換工事が必要
  • 費用が高価
  • マンションの場合、個人では不可

やはり、窓の防音対策は、「透過音」と「隙間音」の対策と費用対効果がポイント!

防音のプロが選ぶベストな窓の防音対策は?

ベストなのは内窓

透過音と隙間音の両方の防音対策ができる

TVで紹介されたサン・ウインド 内窓(二重窓)の遮音効果の実証
KBS京都テレビ情報バラエティ番組「京bizS」より

透過音と隙間音の両方に効果

内窓を取り付けることで二重窓になり、中間層で防音効果アップ

ご自宅の既存窓の内側にもう一枚内窓を設置することで中間層ができます。原則的にその中間層が広ければクッションとなって防音効果が高まります。

ただし広ければ広いほど効果が出るか?というとそうでもなく、対策する騒音の周波数(音の高さ)や騒音との距離、騒音の大きさなどによっても変わってきます。詳しくはお問い合わせください。

断熱効果も上がる

内窓を設置することでガラス、サッシ、隙間の機密性がアップします。

機密性をアップさせることは防音だけでな断熱対策にもなります。

  • 冬の朝の結露が軽減
  • 冬部屋が暖かい
  • 夏も冬もエアコンの効きが違う
  • 冷暖房費のコストダウンにもつながる
  • 防犯効果もアップ

工事は1日で終了

内窓(二重サッシ・二重窓)は、費用もお客さまの要望に合わせて選択できますし、工事も短時間で終わります。

巷の内窓の問題点

内窓に隙間が多い

既存の内窓は隙間が多い

内窓のサッシ部分の上下と召し合わせ部分の隙間が多い構造になっている。

防音ガラスが入らない

防音合わせガラス12.8mm

道路の車や電車の走行音やピアノなどの周波数帯域が広い音の対策には質量のある分厚い防音合わせガラスを装着することが必要です。

分厚い防音合わせガラスを装着できる内窓かどうかご確認ください。

外窓と内窓が同じガラス

実は、既存窓と内窓で同じ厚みのガラスが入っていた場合、騒音によっては共振して、音が増幅される場合があります。

既存窓と、内窓のガラスの厚みを変えることで共振を避けることができます。また既存窓のガラスより質量のある分厚いガラスを入れることで、大きく周波数の低い音の防音に効果が期待できます。

ペアガラス(複層ガラス)はダメ

※内窓の設置でも中間層(空気層)ができますが、内窓の中間層の場合は距離がありますので、ガラスの空気振動の伝達が起こりにくいです。

設置場所が狭い

これは内窓ではなく窓周りの問題ですが、お家の窓によっては内窓を取り付けるスペースが狭い場合もあります。

そんな環境の場合通常は内窓の設置ができないと言われることも多いと思います。

でもあきらめないでください、スペースが狭い窓でも内窓を方法がございます。

各メーカー内窓の防音効果比較

ではどのメーカーの内窓が防音対策に適しているのでしょうか?各メーカーの代表的な内窓を比較してみましょう。

【窓博士】各社内窓徹底比較!!

ではどのメーカーの内窓が防音対策に適しているのでしょうか?先ほどの「巷の内窓の問題点」も参考にしていただいて、各メーカーの代表的な内窓を比較してみましょう。

大信工業 プラスト

大信工業 プラスト
比較指数 総合:80点
  1. 防音性能:80点
    1. ガラス:95点(防音合わせガラス12.8mmが装着可能)
    2. 枠の材質:80点
    3. 枠の構造:80点
  2. デザイン:75点
  3. 施工性:70点(唯一現場に合わせて左右上下ともオーダーメイド寸法で製作)
  4. 価格:130,700円 

AGC旭硝子 まどまどplus

AGC旭硝子 まどまどplus
比較指数 総合:73.3点
  1. 防音性能:75点
    1. ガラス:90点(防音ガラスマイミュート)
    2. 枠の材質:70点
    3. 枠の構造:75点
  2. デザイン:70点
  3. 施工性:60点
  4. 価格:117,050円

AGC旭硝子 まどまどstd

AGC旭硝子 まどまど
比較指数 総合:70.8点
  1. 防音性能:70点
    1. ガラス:80点(厚みは10.8mmまで)
    2. 枠の材質:70点
    3. 枠の構造:75点
  2. デザイン:70点
  3. 施工性:60点
  4. 価格:117,050円

LIXIL インプラス

LIXIL インプラス
比較指数 総合:68.3点
  1. 防音性能:60点
    1. ガラス70点
    2. 枠の材質:70点
    3. 枠の構造:70点
  2. デザイン:80点
  3. 施工性:60点
  4. 価格:¥ 80,500-

YKK APプラマード

YKK APプラマード
比較指数 総合:66.7点
  1. 防音性能:60点
    1. ガラス:70点(厚みは6.8mmまで)
    2. 枠の材質:70点
    3. 枠の構造:70点
  2. デザイン:70点
  3. 施工性:60点
  4. 価格:88,600円

三協アルミ プラメイク

三協アルミ プラメイク
比較指数 総合:66.7点
  1. 防音性能:60点
    1. ガラス:70点(厚みは6.8mmまで)
    2. 枠の材質:70点
    3. 枠の構造:60点
  2. デザイン:75点
  3. 施工性:65点
  4. 価格:98,000円

防音対策にベストな内窓はプラスト

大信工業内窓プラスト

そんな中、各メーカーの内窓を試した実績の結果、
防音対策のプロがオススメする内窓は大信工業の内窓プラストです。

内窓プラストは

アルミサッシのみの環境と比較して…

アルミサッシ+内窓プラストの音響透過損失

という高い防音性能を誇っています。その理由は?

サッシ部分の機密性がとても高い

一般の枠の場合、上下の可動部に隙間が生じていますが、内窓プラストは二重構造になっておりますので、極限まで音の漏れを軽減しております。

巷の防音対策に適さない内窓
巷の防音対策に適さない内窓の構造
防音対策に適した内窓プラスト
防音対策に適した内窓プラストの構造
  • 上の枠にはスプリングがついており、可動部の障子に対して枠がピタッと付いております。 
  • 下の枠も、丘戸車方式と言って、可動部にほとんど隙間がない構造となっております。
  • 一般の内窓の召し合せ部分※は、サッシとサッシがただ合わさるだけの状態ですが、内窓プラストの召し合せ部分は、カギ状のアタッチメントが重なり合う構造になっておりますので、より確実に隙間を無くすことができます。

※ 引き違い窓で、左右の窓を閉めたときのサッシとサッシの重なる部分を、召し合わせと言います。

防音効果の高い12.8mmの
防音合わせガラスを実装できる

防音合わせガラス12mmを実装できるのは
プラストだけ

防音合わせガラスの中でも最強の12mmの厚みのガラスが実装できるのは、内窓プラストだけです。

ガラスの厚みがある方が、防音効果は高くなります。

内窓プラスト&防音合わせガラスが
防音対策の最強タッグ

その差は歴然!!音合わせガラス+プラストの遮音性能

窓の防音対策のお客さま導入事例

窓の防音対策で「騒音の悩みから解決された!」とお喜びの方が多数いらっしゃいます!

これまでのサン・ウインドの施工実績

【15年の防音対策実績】サン・ウインドってどんな会社

サン・ウインドは防音のプロです

プラストのメーカー推奨施工店(近畿地域で唯一)

サン・ウインドは近畿地域で唯一のメーカーから認められた 内窓プラスト推奨施工店です。

自社内に内窓プラストショールーム完備

カフェ内に窓商品の現物を実際にご覧になっていただけるショールームを併設しております。

当ショールームは関西で唯一のプラストの防音効果をご覧いただけるショールームとなっております。他にもブリイユや室内防音ドアなど他では見られない窓商品を多数ご覧いただけます。

ショールーム見学ご希望の方はお気軽にご連絡くださいませ。(ショールーム見学は要予約)

窓の防音対策のお問い合わせ・ご相談

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