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TVで紹介されたサン・ウインド エコガラスの断熱・遮熱性能
KBS京都テレビ情報バラエティ番組「京bizS」より
窓ガラス・サッシでの断熱・遮熱を行うことによってさまざまなメリットがあります・・・
これらのことは、暮らしの中でも非常に大切な問題ですね。
・・・これらの問題を解決できたら良くないですか?
実は、これらの問題に大きな影響力を持っているのが「窓ガラス・サッシ」なのです。
中でも特に、冬場の冷え込みや夏の日差し・暑さを防ぐ断熱・遮熱に影響力が大きいのです。
しかし「窓ガラス・サッシ」からできる断熱・遮熱の知識・ノウハウについてはほとんど知られておりません。
そこで、「窓」の専門家であるサン・ウインド株式会社 代表 高橋秀直が、「窓ガラス・サッシの取り付け・交換」からできる断熱・遮熱の知識・ノウハウに関する情報提供をさせていただきます。
さあ、「窓ガラス・サッシの取り付け・交換」からできる断熱・遮熱の知識・ノウハウを知ることでお客さまの暮らしはどう豊かになっていくのでしょうか?
代表取締役 高橋秀直が解説する「窓から創る豊かな暮らし」
一般的な板ガラスと真空ガラススペーシアの断熱・結露効果実証
遮熱性能と断熱性能に優れた窓ガラスを取り付け・交換することができれば、住宅の断熱・結露対策に高い効果が期待できます。
そのような考えから開発された窓ガラスには以下のように優れた手段があります。
しかし、いくら優れた手段でも、住宅の一部、1箇所の窓だけを対策しても断熱効果はあまり期待できません。
しっかりとした断熱・結露対策には、家全体の窓のこと、家全体の空気の流れ・熱伝導を考えねばなりません。
やはり、断熱・結露対策は家全体で行う必要があります。
住宅の中で、最も熱の出入りが多いのが窓ガラス・サッシです。
夏の冷房時に外からの熱が入ってくる割合は71%、冬の暖房時に熱が流失する割合は48%にも上ります。
ですから、「窓ガラス・サッシ」は、住宅における冷暖房のエネルギー消費量に大きな影響を与えています。
省エネを実現するために、「窓ガラス・サッシ」による断熱・遮熱対策が、いかに必要で大事かがおわかりいただけたと思います。
家の断熱化が進んできている中で、窓ガラス・サッシの断熱化は一番遅れています。
ですから、一般的に断熱材の入っている壁より、入っていない窓ガラス・サッシに結露が起こるのです。
のです窓ガラス・サッシをしっかり断熱すると結露は起こらないのです。
結露が起こるところは、外の冷たい空気の影響を室内で一番受けやすいところです。
あなたのご家庭にも断熱・遮熱性能の優れた「窓ガラス・サッシ」があれば良いと思いませんか?
遮熱性能と断熱性能に優れた窓ガラスを取り付け・交換することができれば、住宅の冷暖房のエネルギー消費を抑え省エネにつながります。
そのような考えから開発された窓ガラスにペアガラス(複層ガラス)というものがあります。
ペアガラスは2枚の板ガラスの間に乾燥した空気を注入したガラスのことです。
2枚のガラスの間に中空層を設けたこの構造によって、ペアガラスは高い断熱性能を発揮し、冬場の結露を防止します。
ペアガラスは旭硝子(株)の登録商標です。
このようなペアガラス(複層ガラス)は外国ではスタンダードになっており普及率は非常に高く、先進国の中での普及率が日本は一番遅れております。
やはり日本でも、こういった窓からできる省エネの取り組みを早急に広めるべきですよね。
ペアガラス(複層ガラス)は冬場の断熱と結露防止には大変効果を発揮しますが、夏場の強い日差しからの遮熱まではカバーできません。
日差しからの遮熱が弱いと夏場の冷房効率が落ちます。
そこで考えられ開発された窓ガラスがエコガラスです。
2枚の板ガラスの間に乾燥空気層を持つ構造はペアガラス(複層ガラス)と同じですが、ガラスの内側に特殊な金属の膜があることが特徴です。
この金属皮膜によって冬場の断熱効果プラス夏場の強い日差しからの遮熱効果も高いのです。
エコガラスはオールシーズンお部屋の断熱・遮熱をしてくれる窓ガラスなのです。
エコガラスは旭硝子(株)・日本板硝子(株)・セントラル硝子(株)の3社が製造するLow-E複層ガラスの共通呼称です。
ペアガラス(複層ガラス)・エコガラスは断熱性能に優れたガラスです。
しかし、ペアガラス(複層ガラス)・エコガラスは、断熱効果はありますが完全に熱を遮断するわけではありません。
空気の層は少しづつ熱を伝導していきますので限界というものがあります。
さらに、ペアガラス(複層ガラス)・エコガラスは厚さ3mmのガラス2枚の間に6mmの空気層という構造上、厚さが12mm以上のものが一般的です。
この厚さゆえに、ペアガラス(複層ガラス)・エコガラスは既存のサッシの溝にガラスが入りません。
ですから専用のアタッチメントを使用する必要があります。
しかも、専用のアタッチメントを使用してペアガラスを入れても、ガラスが厚い分網戸レールにまではみだしてしまうことが多く、今ある網戸が使えなくなったりするケースもあります。
薄いタイプのペアガラスがあればいいのですが、そうなるとそれだけ空気層も薄くなるので断熱効果が弱くなります。
そういった欠点を解消して開発された窓ガラスが真空ガラス「スペーシア」です。
ペアガラスは2枚のガラスの間に空気の層を作ることによって断熱効果を高めています。
しかし、空気は熱の伝導を完全には遮断しません、限界があります。
真空ガラス「スペーシア」は、ガラスの間に空気層の代わりに熱の伝導を完璧に遮断する真空の層を作ることによって更に高い断熱性能を実現
しています。冬場の結露は安心です。
空気の層で断熱するにはある程度の厚さが必要でしたが、真空は熱の伝導を完璧に遮断するので層を薄くすることが可能です。
真空ガラス「スペーシア」は、6.2mmという薄さを実現することにより、いまお使いのサッシはそのままでガラス交換だけで済みます。
注:一部そのままでは取り付けられないサッシもございます。
真空層は熱の伝導は遮断しますが、太陽の日射熱は通してしまいます。
真空ガラス「スペーシア」は、金属被膜を用いることで、夏の遮熱効果が高く、人間の体に有害な紫外線を大幅にカットします。
>> 真空ガラス「スペーシア」お求めの際のポイント&導入事例はこちら
真空ガラス「スぺーシア」・セルフメイクPGの断熱・遮熱効果を体験できます。
手前にある冷却スプレーで、普通のガラスと真空ガラス「スぺーシア」(or セルフメイクPG)を同時に冷却し、両方のガラス面の状態の違いを見ていただき、表面温度の違いを触って体験していただきます。
普通のガラスと真空ガラス「スぺーシア」(or セルフメイクPG)を白熱灯で熱して、両方のガラスの表面温度の違いを触って体験していただきます。
お試しになりたい方はご自宅までお伺いいたしますのでお気軽にご連絡ください。
真空ガラスなどの取り付けは結露対策・断熱効果は高いですが、マンションなどでは届け出が必要になってくる場合があります。(窓の外側は共有部分になります。)
そこで、窓の内側のスペースに内窓を取り付ける方法があります。
この方法により、既存の窓ガラス・サッシはそのままで二重窓にすることができ、割と手軽に、結露対策・断熱効果を高めることができます。
メリット
デメリット
内窓は、
を用いていますので、サッシだけでも結露対策・断熱効果があるのですが、内窓に断熱ガラスを取り付け・交換することで、さらに高い結露対策・断熱効果が期待できます。
内窓を取り付けることは断熱効果や結露減少だけでなく、防音効果や防犯効果も期待できます。
内窓は、費用もお客さまの要望に合わせて選択できますし、工事も短時間で終わります。
窓ガラス・サッシでの断熱・遮熱を行うことによってさまざまなメリットがあります・・・
一人一人の取り組みは小さいかもしれませんが、高断熱・遮熱ガラスの住宅が一軒一軒増えていって町全体、地域全体、都道府県、全国と数の力となって拡がっていけば地球環境への影響も大きいのではないでしょうか?
サン・ウインドでは、
できるだけ多くの方に環境保全や省エネへつながる、窓ガラス・サッシからできる断熱・遮断、結露対策に関する知識・ノウハウを知っていただけるように環境セミナーを開催しております。
一人一人が環境のために取り組める手段=窓における断熱・遮熱の知識を深める
あなたも窓ガラス・サッシからできる断熱・遮熱を通して地球環境への取り組みを始めてみませんか?・・・
あなたのご自宅での断熱・遮熱は大丈夫でしょうか?
あなたの家にあった窓ガラス・サッシを取り付け・交換することにより、結露が少なくなり、省エネ効率がアップします。
また窓の断熱をしっかりとすると、ヒートショックになりにくい、つまり脳卒中や心筋梗塞で倒れにくい『真の健康住宅』につながります。
>> 窓でヒートショック対策についてはこちらのページをご覧ください
サン・ウインド株式会社では、環境保全や省エネへつながる、窓ガラス・サッシによる断熱・遮断、結露対策についての知識・ノウハウの提供、ご自宅にあった窓ガラス・サッシの取り付け・交換のご相談を承っております。お気軽にご相談ください。
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