京都市内の上質な旅館・民宿・ゲストハウスなど宿泊施設の防音対策リフォーム

宿泊施設選びの基準は「静かに眠れるか?」
求められる客室の防音対策リフォーム
京都は古くからの観光地でございます。
昨今はさらに輪をかけて、海外からの観光客も爆増してオーバーツーリズムが問題となっております。
そんな観光客が絶えない京都でも、
人気がある旅館、民宿、ゲストハウスと、人気のない旅館、民宿、ゲストハウスの差は、
これまでより明確になってくると思われます。
その旅館、民宿、ゲストハウスの人気の差はどこで生まれるのでしょうか?
上品なお客様に満足度が高い宿泊施設の条件とは?
あるサイトの調査では、温泉旅館をユーザーが選ぶときのポイントとして、
- 料理が美味しい
- 露天風呂がある
- 景色が良い
- 宿泊料金が安い
- 温泉の効能
などの中に「静寂さ」というポイントが上位に上がってきています。
「京都の旅館、民宿、ゲストハウスに泊まりたい」とお考えの観光客のお客さまなら、
なおさらその割合も増すのではないのでしょうか。
京都市内でも「うるさくて眠れない!」
というクレームが増えてきています。
京都市内の宿泊施設でよくあるクレームコメント
実際に京都市内の旅館、民宿、ゲストハウスに宿泊されたお客さまからは、
こんな感想(クレームコメント)が寄せられているようです。
京都市内の旅館、民宿、ゲストハウスに宿泊されたお客さまの感想(クレームコメント)
- 「〇〇通に面していてうるさい。部屋も大浴場も掃除ができていない。もう二度と利用しない。大いに不満。」
- 「立地は良い。食事の味付けはとても良い。ボリュームもあり満足。夜中に外の音がうるさいので、防音対策をしてもらえると良く眠れると思います。」
- 「部屋がきれいでしたし、温泉も楽しめました。ただ、フロントの人が少ないこと、遮音が十分でなく深夜車の騒音が気になりました。」
- 「部屋はコンパクトですがきれいで快適です。悪いところは外の音が少し気になる程度です。温泉はきれいでよかったです。」
※ 某京都宿泊施設ランキングサイトの口コミより抜粋
京都市内の宿泊施設でクレームになる騒音
京都市内の旅館、民宿、ゲストハウスでは、
こんな騒音で「静かに寝られない」という声が多く上がっているようです。
- 海外の人が泊まってうるさい。
- 繁華街:居酒屋、人の往来の騒音
- 電車・車の騒音
- 旅館が買っている犬が吠えてうるさかった。
そして、「静かに眠れない」と去っていくお客さまが以外に多いようです。
ワイワイ騒いで迷惑なお客さま(?)は「静かに眠れるかどうか?」なんてことは気にしません。
末永くリピートしていただける上品なお客さまほど、京都の旅館、民宿、ゲストハウスに「静けさ」を求められます。
また、このようにクレームとして上がってくるならまだわかりますが、
上品なお客さまほど黙って去って行き、二度と戻って来てはくれないのです。
防音対策が必要な宿泊施設
京都には古い旅館や民宿が多く、防音対策が十分にできていないところが多くございます。
特に以下のような立地の旅館、民宿、ゲストハウスさまには防音対策が必要と思われます。
防音対策が必要な旅館、民宿、ゲストハウスの立地
- 繁華街
- 道路の近く
- 線路の近く
上品なお客さまから支持される満足度が高い旅館、民宿、ゲストハウスの条件として
「静かに眠れる」ということが意外と多いことはお分かりいただけたと思います。
あなたの旅館、民宿、ゲストハウスは、上品なお客さまのための客室の防音対策は万全でしょうか?
お客さまに選ばれる旅館、民宿、ゲストハウスになる
ためには効果的な防音対策を
宿泊施設に最適な防音対策の方法とは?
お客さまに選ばれる旅館、民宿、ゲストハウスになるための効果的防音法。その方法は内窓を使った窓の防音です。
内窓を使った窓の防音は意外と簡単にできるんです。

- 既存の窓の内側に
- もう一つ窓を取り付けて二重窓にします。
- 二重窓にすることで防音効果がアップします。
- 取り付け時間も数時間で済みますのでお手軽に採用いただけます。
実際にこんなケースで窓の防音対策をして、お客さまに喜ばれている旅館があります。
どの内窓でも防音効果が期待できるわけではありません!
窓の防音対策でお客さまに喜ばれている旅館さまの事例1
京都市のある旅館の事例です。線路の近くの旅館で電車の騒音が聞こえる立地です。
あるお客さまからは、朝に「電車の音がうるさくて寝られなかったよ」とクレームを言われたそうです。またあるお客さまからは、「あまりにもうるさくて寝られない」と夜中に部屋を出て行かれて、よその旅館に行かれたそうです
オーナーさまは「これじゃまずい!」と思われて、弊社に防音対策のご相談をいただきました。
その旅館では、すでに防音対策として一般的な内窓とペアガラス(複層ガラス)
という組み合わせで設置されていました。
内窓で騒音対策という方向は正解だったのですが、電車の音を防音するには、十分ではなかったのです。その理由は・・・
- 枠の隙間から漏れる音を十分抑えられていない。
- 窓ガラスを伝わってくる電車の周波数の音に対して抑えられていない。
なので、それらの要因をカバーした違う組み合わせが必要です。

ですので、大信工業の内窓プラストと分厚い12.8mmの防音ガラスの組み合わせを提案いたしました。
内窓プラストは、枠が二重でスプリング付きなので高密着。だから隙間から音が漏れにくい構造になっています。
また、ペアガラスでは、電車の騒音の低い周波数には全く防音効果がない場合があります。
ガラスの厚みを分厚くすると低い周波数の防音効果が期待できますので、12.8mmの防音ガラスを使用しております。
以下に、その旅館さまの内窓による防音対策リフォームの導入事例を紹介いたします。
宿泊施設の防音対策リフォームの導入事例





「今内窓ついているけど防音効果ないな」というお客様、既存の内窓も撤去いたします。ご相談くださいませ。
※ 既存内窓の撤去には別途解体処分費が掛かります。
客室の防音対策を窓防音で行うことで、
「静かに眠れる旅館、民宿、ゲストハウス」として口コミポイントを上げて、
上質のお客さまにリピートされる旅館になりませんか?
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