室内の騒音対策には防音ドア&防音引戸リフォーム– 低予算・1Dayリフォームで室内の音漏れを防ぐ! –

防音ドア・防音引戸
目次

室内、寝室、トイレ、ピアノの音漏れを
安価で簡易防音できる室内防音ドア

室内防音ドア

室内防音ドアのオススメポイント

  • 室内防音ドア設置でかなり静かになります! 
    導入事例内の動画をご覧ください。
  • コストは、従来の防音ドア工事の半分以下!
  • 工事は1日で完了!(弊社オリジナル工法)
  • ドア枠や壁の工事なしでそのまま設置可能です。(弊社オリジナル工法)
  • 室内防音ドアはサイズオーダー商品です。

室内での騒音のお困りごとは案外、誰にも相談できずにお悩みになられていらっしゃるようです。

室内の騒音の悩みを解決したいあなたはぜひこのページを最後までご覧ください。

まずは、室内防音ドア&引戸をご利用になったお客様のビフォー・アフターをご覧ください。

室内の騒音のお悩み相談が急増しております!

室内の騒音のお悩み

室内の騒音のお悩みはとっても切実です。
騒音の悩みから解放されるには、正しい室内防音対策の知識を身につけることが肝心です。

正しい室内防音対策の知識を身につけることで、
精神的にも時間的にも費用的にも最善の解決法を採用することができます。

それでは室内防音対策ではどんな知識を知る必要があるのでしょうか?

一般のドア・引戸は防音対策を考えて作られていません

騒音の多くはドア(開口部)から漏れています

騒音の多くはドア(開口部)から漏れています

最近の住宅の壁や天井、床は、窓やドアなど開口部分に比べ、比較的気密性高く造られています。

なので、窓とドアなどの開口部の防音対策をすることで、予想以上に音漏れが改善されます。

ドアは基本的に防音対策を考えて作られていません

騒音の多くはドア(開口部)から漏れています

窓やドアなど開口部には必ず隙間が生じます。ドア開閉することを考えられていますから、ドアパネルと枠の間に隙間が生じており、この隙間から音が漏れています。(隙間音)

また、既存のドアパネルの多くは開閉をスムーズにするため軽量に薄く作られています。なのでドアパネルからも音が伝わってきてしまいます。(透過音)

引戸は構造上ドアよりも音が漏れやすいです!

引戸枠の隙間から音が漏れている

引戸と引戸枠の隙間は結構スカスカなのでそこから音が漏れています!

隙間から音が漏れている
引戸の上部
引戸は隙間から音が漏れている
引戸の下部

引戸パネルから音が漏れている

音が漏れやすい引戸の素材
ふすまなどは音が筒抜け

引戸パネル自体からも音は伝わってきます。ふすまなどの素材は音が筒抜けとなります。

ドア・引戸の防音対策のポイントは、
隙間から漏れる隙間音とパネルを伝わってくる透過音の2つの音に対する対策が必要です。
この2つの音の防音対策ができるのが、防音ドアなのですが…

従来の防音ドア工事では、費用も工事規模も大掛かりでした

そんな室内の騒音の悩みを解決したいと、防音ドアの相談をされたとき、

  • 思っているより工事の費用が高額
  • ドア枠を広げたり、壁も工事する必要
  • 工事規模も大掛かりになる

そのような理由で「泣く泣くあきらめられていた」という方が多くいらっしゃるようです。
そこで当社が施工販売しているのが室内防音ドアなのです。

従来の防音ドア工事では、費用も工事規模も大掛かりでした

室内防音を低コストで簡単に実現、それが室内防音ドア

そんな「室内の防音対策のために防音ドアを設置したい」という方に最適な防音ドアがございます。

それが室内防音ドアです。

室内防音ドア設置でかなり静かになります。

室内防音ドア
暮らしの中の生活音

抜群の防音効果の秘密1・・・ドアを閉めたときに隙間ができない

ドア下部の隙間をふさぐ 

室内防音ドアは、ドア下部の隙間をふさぐ

通常の室内ドアはドアの下に隙間が空いております。下部にはパッキンがついておりますので、ドアの下の隙間をふさぎ、より高い防音効果を実現しました。

ドアを閉じるとドア下部からパッキンが出てくる構造により、床との間の隙間を防ぎ防音効果を高めます。下枠両端に隙間防ぎを採用し、さらに防音効果を高めています。

室内防音ドア下部パッキン
室内防音ドア下部パッキン

戸当たりパッキンが3方向

一般の室内ドアは、戸当たりパッキンが戸先の1方向のみですが、室内防音ドアは戸当たりパッキンが両縦枠と上枠の3方向に、ドアの下は下部パッキンがついており、ドアを閉めたときの衝撃を吸収する働きと、ドア本体と枠の気密性を高め、音を軽減させる効果があります。ヒレ(気密材)付の戸当りを採用し、ドアとしっかり密着させて、音漏れを低減します。

室内防音ドアの戸当たりパッキン
室内防音ドアの戸当たりパッキン

抜群の防音効果の秘密2・・・ドア自体の防音効果が歴然! 

古いタイプのドア、一般的な面落ちタイプのドア、室内防音ドアの断面を見るとその構造の違いは歴然です。

古いタイプのドアはご覧の通り非常に薄い板と空洞でという構造に、一般的な面落ちタイプのドアも1枚の板という音が伝わりやすい構造になっております。

一方、室内防音ドアは、厚い板で中も空洞ではないので、音が伝わりにくい構造になっております。

ドアの断面比較

充填剤を入れ、面材を2枚貼り合わせることにより、ドア本体が音を吸収し、透過音を軽減します。

一般のドアと室内防音ドアの断面比較
一般のドアと室内防音ドアの断面比較

工事はわずか1日で完了!(当サイトオリジナル工法)

一般の防音ドア工事では、壁床含む工事の場合、1週間以上掛かることもあります。

当サイトの室内防音ドア設置工事は、後述のカバー工法なのでドア枠の工事や、壁の工事も必要ありませんので、工事は1日で完了いたします。 

既存の壁やドア枠はそのまま(当サイトオリジナル工法)

当サイトの室内防音ドア設置工事は、カバー工法を採用しております。カバー工法とは、既存の枠の上に新しいドア枠ごと取り付ける工法です。

既存のドア枠にかぶせるように新しいドア枠を設置するので、ドア枠は若干太くなり、ドアの間口は若干狭くなります。

カバー工法
カバー工法

このカバー工法によって工事が1日で終わるだけでなく、壁や床などを傷める心配もございません。

引戸やふすまからも室内防音ドアに交換できます。

引戸やふすまからも室内防音ドアに交換できます。

開口高さ寸法2,088mm以上でも設置できます

ドア高さの製作寸法上限を超える場合は、ランマで対応することもできます。

既存ドアを室内防音ドア&ランマ(防音合わせガラス)に
既存ドアを室内防音ドア&ランマ(板)に

引戸防音は防音内窓プラスト+防音合わせガラスが最強です!

防音に特化した内窓プラスト+防音合わせガラスを防音引戸としてリフォーム

防音に特化した内窓プラスト+防音合わせガラスを防音引戸としてリフォーム

内窓プラスト+防音合わせガラスの最強タッグで
隙間音と透過音の両方の騒音をガッチリ防音対策

隙間音をガッチリ防音、内窓プラスト

プラスト上部の音が漏れにくい構造
プラスト上部
プラスト下部は音が漏れにくい構造
プラスト下部
プラスト召し合わせ部は音が漏れにくい構造
プラスト召し合わせ部

透過音をガッチリ防音、防音合わせガラス

質量が高いほど防音効果があります。6mmガラス2枚の合計12mmの質量と間には音を通しにくい防音特殊中間膜の防音合わせガラスを使用。

防音合わせガラス12mmと一枚ガラス3mmとの比較

防音合わせガラスの中でも最強の12mmの厚みのガラスが実装できるのは、内窓プラストだけです。

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