防犯対策– 大切な家族を守る正しい防犯対策 –

【防犯対策情報】身近で増える強盗事件、不安を感じていませんか?
近年、空き巣や強盗といった住宅への侵入事件が急増していいることは、みなさまもご承知の通りだと思います。
SNSで簡単に募集される「闇バイト」。
見知らぬ若者が住居に押し入り、在宅の家族を脅かすという事件が、
私たちの身近で現実に起きています。
もはや防犯対策は他人事ではありません。
実際、被害に遭われた方々の多くが、
「まさか自分の家が…」「この地域で、まさか強盗が…」と話されます。
特に、泥棒の多くは 窓や玄関といった開口部 から侵入するため、
住宅の開口部の防犯対策を強化することが重要です。
強盗に入られるお家にはある共通の特徴があるのですが、ご存知でしょうか?
その特徴を知り、対策することで、お客様の安全・安心な暮らしを実現できます。

- 近所で空き巣被害が発生して心配
- これまで被害に遭ったことはないが、本当に大丈夫なのか不安
- 何か対策したいが、どこから手をつければいいかわからない
こうした不安を感じたことがある方は、ぜひこのページを読み進めてください。
あなたの家を 「泥棒に狙われにくい家」 にするための正しい防犯対策の知識と具体的な解決方法をご紹介します。
【住宅防犯対策】泥棒が狙う家の特徴と侵入手口とは?
泥棒は 「侵入しやすい家」 を選んで狙います。では、どのような家が狙われやすいのでしょうか?

- 雨戸やシャッターがついてない家(外から見て無防備に見える)
- 窓の防犯対策が不十分(普通のガラスで、面格子もない)
- 表札や郵便ポストで家族構成が分かる
- 家の周りや庭が乱雑で、住人の防犯意識が低そうに見える
- インターホンを鳴らしても応答がない(留守が多い家)
こうした特徴のある家は、 「簡単に侵入できそう」 と思われ、ターゲットにされる危険性が高まります。
特に、泥棒が狙う家の特徴として「雨戸やシャッターがついてない家」がありますが、
これは比較的簡単に解決できます。
では、泥棒に狙われないためには どのような防犯対策をすればよいのでしょうか?
【効果的な防犯対策】住宅防犯対策の3つの重要ポイント
防犯対策では、以下の 3つのポイントが大切です
1. 狙われにくい家にする(予防)
泥棒に狙われにくい家とは、つまり泥棒が入りたくない家にすることです。
具体的に泥棒が入りたくない家とは・・・

- 玄関のドアに鍵が複数ついている(外から見て「防音意識の高い家」に見せる)
- 雨戸や面格子、シャッターが設置されている(外から見て「侵入しづらい家」に見せる)
- 窓に防犯ガラスが設置されている(外から見て対策済みと分かる)
このような 防犯意識が高い家 を泥棒は避ける傾向があります。
2. 侵入しにくい家にする(物理的対策)
「狙われにくくする」だけでなく、実際の侵入を試みられた際に、侵入しにくい設備環境を作ること も大切です。
特に開口部の防犯対策は最重要ですぐできる対策です。

- 窓に防犯ガラスを設置
- 窓に内窓を設置して二重窓に
- 窓に雨戸・電動シャッターを設置
- 小さな窓に面格子を設置
3. 異常を知らせる(警報・センサー)
万が一、泥棒が侵入を試みた際に 素早く異常を知らせ、泥棒を長居させない対策 をすることも重要です。

- センサーライトを設置する(泥棒は明るい場所を嫌う)
- 防犯カメラを設置する(録画されることを嫌う)
- 機械警備(警備会社)に加入する(警備中であることを示す)
効果的な防犯対策のまとめ
- まず第一に家を泥棒に狙われにくくするという見た目・感覚面の対策
- 泥棒に侵入しにくくするというハードの部分での対策
- 最後の対策として警備会社に依頼する
という順番で防犯対策をすべきなのです。
【開口部の防犯対策】窓・玄関の最適な防犯対策の強化方法
泥棒の多くは 窓や玄関といった開口部 から侵入するため、
住宅の開口部の防犯対策を強化することが重要です。
窓の防犯対策のプロの弊社からオススメの開口部の防犯対策をお伝えいたします。
窓に防犯ガラスを設置

単板ガラスは防犯性能は期待できません。かといって厚みのあるガラスを使うと重量がかさみますし、2枚のガラスの間に中空層のある複層ガラスは通常のサッシに納まりません。
そこで考えられたのが2枚の単板ガラスの間に薄い中間膜を挟んだ防犯ガラス「セキュオ」です。
中間膜の厚みを増したり、ポリカーボネートを挟んで防犯性能を更に向上させることもできます。お気軽にご相談ください。
窓に内窓を設置して二重窓に

防犯ガラスの取り付けは防犯対策としては効果は高いですが、マンションなどでは届け出が必要になってくる場合があります。(窓の外側は共有部分になります。)
そこで、窓の内側のスペースに内窓を取り付ける方法があります。
この方法により、既存の窓ガラス・サッシはそのままで二重窓にすることができ、割と手軽に、防犯効果を高めることができます。
特にお年寄りやお子様がいらっしゃるお部屋には最適です。お気軽にご相談ください。
窓に雨戸・電動シャッターを設置

泥棒に狙われやすい家の特徴として「雨戸がついていない」というポイントがあります。
弊社では雨戸がない窓でも設置可能なエコ引き違い雨戸という商品を設置できます。
また、昨今の犯罪は夜間だけでなく白昼堂々押しいるというケースも多くございます。
雨戸のある家でも、昼間在宅中は雨戸を開けていると思います。
「でも、雨戸を閉めてしまうと真っ暗になるし!」
そこで、既存の雨戸をエコアマドへチェンジすることで解決できます。
エコアマドは可変ブラインドが付いた雨戸です。雨戸を閉めた状態でもお部屋に光と風を取り入れることができますので、在宅中でも明るく、風通しよく、なおかつ、防犯効果を高めることができます。
弊社では、マンションでも取り付けられる雨戸のセフティルーバーや、電動シャッターの設置も行っています。お気軽にご相談ください。
小さな窓に面格子を設置

台所や、トイレ、浴室などの小窓でも、塀や隣の家との間など死角になっている箇所はどろぼうに狙われやすい侵入経路です。
弊社ではそんな窓を外からがっちりガードする面格子:エコ面格子の設置を行っています。お気軽にご相談ください。
【防犯対策相談】専門家による防犯対策のご相談・お問い合わせ
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□ このようなお考えの方は、ぜひご相談ください
- 「強盗に入られるのが怖い」
- 「自宅に合った防犯対策を知りたい」
- 「費用や設置方法について相談したい」
- 「防犯商品の導入を検討している」
私たちは、お客さま一人ひとりの状況に合わせた最適な防犯対策をご提案いたします。
あなたと家族の安心・安全を実現する方法を一緒に考えましょう。
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