内窓プラスト(室内間仕切り)の導入事例 京都府宇治市 T様邸②

【導入事例シリーズ】内窓を室内建具に?15年前のお客様!

【お客様宅の構造・設置箇所】

一戸建て

取り付け商品・工事価格

内窓プラスト・インプラス+Low-E複層ガラス

室内建具
プラスト&インプラス室内建具

玄関間仕切り ¥ 277,300
・プラスト:アイボリーホワイト
 W1650×H200 (引違い)
・インプラス:ホワイト
 W16454×H275(Fix)
・段窓無目、ふかし枠3方

【施工前のお悩み&弊社からの提案】

内窓についてはT様邸①をご覧ください。

14~15年前に一度内窓を取り付けたお客様です。
玄関から入ってくる冷気を防ぐために、玄関ドアと併せて間仕切りを設置しました。
室内なので、下枠を踏んでも痛くないプラストをご提案しました。段差に関しては、お部屋に厚みのあるカーペットが敷いてあったため、あまり気にならないとのことでした。また、開口の背が高すぎたため、欄間のようにインプラスのFixを取り付けています。


室内引戸以外にも内窓や浴室ドア、玄関ドアなども施工しておりますので、ぜひ他の導入事例もご覧ください。

【お問い合わせから工事・入金まで】

2024年
9月8日 問合せ(メール)
9月10日 現地調査①
9月24日 見積り打ち合わせ
9月27日 来店打ち合わせ
9月30日 現地調査②
10月4日 ご契約
10月21日 施工
10月22日 施工予備日

内窓インプラスの導入事例 京都市 H様邸

【お客様宅の構造・設置箇所】

戸建 リビング、和室、洋室、寝室

【取り付け商品】

LIXIL 内窓インプラス+単板ガラス5mm

【お様宅の環境&ご要望&提案意図】

河川の堤防沿いのお宅で、2階の窓がちょうど堤防上の道路の高さに位置しています。加えて東西は何もなく、風当たりが強く、西日も射す環境でした。

以下のようなご要望でご相談いただきました。

  1. 冬場の寒さと結露の軽減
  2. 道路通行車両の走行音の対策
  3. 2F、3Fの陽射しの遮熱(西日)

お宅の全窓を施工することになりました。

寒さ結露だとガラスだけの施工で良いのですが、防音対策が必要で、なおかつコスト面を考慮するという要望がありましたので、内窓インプラスでの対策を提案。

各部屋の位置で、防音性の高いガラスを入れたり、遮熱性能の高いガラスでそれぞれ提案。結局コスト面での要望があり単板ガラスを設置の対策となりました。

遮音性能の向上と遮熱対策、そして、断熱性能のアップと結露から解放された環境にご満足いただきました。

また、京都市の窓断熱のエコポイントを活用でき、ラッキーなタイミングでした。

20151210インプラス京都市H様邸03

20151210インプラス京都市H様邸04

20151210インプラス京都市H様邸02

20151210インプラス京都市H様邸01

20151210インプラス京都市H様邸05

室内温度「バリアフリー」を手軽に実現するエコ窓:城南新聞記事掲載記事より

室内温度「バリアフリー」を 断熱普及率は後進国 宇治市槇島町 サン・ウインド

室内温度「バリアフリー」を 断熱普及率は後進国 宇治市槇島町 サン・ウインド

2014年11月13日 城南新報 掲載記事より

室内温度「バリアフリー」を 断熱普及率は後進国 宇治市槇島町 サン・ウインド

宇治市横島町のサン・ウインド(株)(高橋秀直代表取締役)は、手軽かつリーズナブルな予算で断熱対策や結露軽減などに効果がある『エコ窓』を独自開発。省エネで快適な住まいづくりを目指して啓発活動にも力を注いでいる。

この商品の特徴はポリカーボネート板という素材の使用。航空機の内窓などにも採用されており、メーカー製ペアガラスの約3分1の費用で設置できる。さらに家庭でも簡単に取り付け作業が行え、紫外線も99%カットされる優れものだ。

現在、断熱窓の世界的普及率は先進国のヨーロッパやアメリカは90%以上で近隣の中国も約60%だが、日本は20%前後と取り付け意識は非常に低く、後進国というのが現状。住宅内での急激な温度変化によるショック死の率もかなり高いという。

開発するきっかけとなったのは、断熱窓のリフォーム依頼があった時に最終的に費用がかさんでキャンセルになったこと。何とか窓のプロフェショナルとして依頼者の予算に応えられる商品がないのかー考え抜き、手軽で低コストの『エコ窓』にだどりついたという。

また、先頃行われた宇治環境フェスタ(宇治市など主催)の会場にも出展。日常生活で「窓」がいかに大切かを周知するためにiPad などで映像も含めた説明も行った。

高橋社長は「室内温度の”バリアフリー”が大切。中小企業はお客様に喜んでもらえてこそ成り立つ」と言う。これからも断熱窓などに関して、より一層の啓発を行っていく構えだ。商品に関するお問い合わせはフリーコール0800-080-1400まで。

航空機の内窓と同じ素材でしっかり断熱するエコ窓:ガラス新聞掲載記事より

「エコ窓TypeB」 航空機の窓ガラスを再現 サン・ウインド

「エコ窓TypeB」 航空機の窓ガラスを再現 サン・ウインド:ガラス新聞掲載記事より

2014年11月10日 ガラス新聞 掲載記事より

サン・ウインド株式会社(京都府宇治市槙島町)は手軽に断熱・結露対策ができる「エコ窓TypeB(吸着タイプ)」を発売している。10月15日、16日に京都市のパルスプラザで開かれた中信ビジネスフェアで出展、来場者の注目を集めた。

エコ窓TypeBはポリカーボネート製の板に特殊な吸着シートを縁に取り付けたもの。ガラス窓に貼り付けることで、簡単に二重窓になる。

航空機の窓がガラスとポリカーボネートの二重構造になっているが、それを簡単に再現できる。空気が入り込まない吸着性のフレームがガラス窓にしっかり張り付くので、空気断熱ができる。これにより、 冬季の冷え込みの際の結露防止や夏季の日差し対策になる。使用しているポリカーボネート素材が紫外線を99%カットする。熱感流率は単板ガラスと比べ1.5倍。

同商品は横900ミリ×縦900ミリ、横1,800ミリ×タテ800ミリ、横3,600ミリ×タテ2,700ミリの3タイプ。大きな窓に対して均等割のエコ窓が格子状に取り付けできる。

専用アタッチメントで窓にぴったり取り付けできる「エコ窓TypeA(アタッチメントタイプ)」もある。窓のサッシの溝を利用して樹脂パネルをはめこみ固定する。横800ミリ×縦800ミリ、横1,350ミリ×タテ800ミリ、横1,600ミリ×タテ800ミリがある。

京都エコスタイル製品認定、知恵ビジネスプラン認定、実用新案登録、商標登録、特許証を取得している。

同社のホームページで詳細を掲載(URL=http://www.sun-wind.jp/)問い合わせは同社(フリーコール0800-080-1400 FAX0774-51-5195)へ。

NPO環境保全ネットワーク主催サンウインド高橋のセミナーが洛南タイムズで紹介

NPO環境保全ネットワーク主催サンウインド高橋のセミナーが洛南タイムズで紹介

去る2012年2月4日、NPO法人環境保全ネットワーク主催の「家庭の節電・省エネ」普及セミナー”冬の節電は家庭から”においてサン・ウインドの高橋がお時間をいただいて講演をさせていただきました。

NPO環境保全ネットワーク主催サンウインド高橋のセミナー

NPO環境保全ネットワーク主催サンウインド高橋のセミナー

「窓からできる暮らしと地球にやさしい生活」をお題に

* 窓の役割について
* 世界と日本の窓における断熱効果の違い
* 窓からの熱の出入りが一番高いということ
* 断熱・遮熱などガラスの種類と性能に付いて
* 断熱・結露対策、防音対策、防犯対策など、窓でできる効果について
* サンウインドのお客さまとのスタンスについて=窓コンシェルジュとは

などのお話をさせていただきました。

セミナーで少し、当社オリジナル商品『エコ窓』の紹介をさせていただいたのですが、ご来場いただきました方から非常にご興味をいただきまして、

NPO環境保全ネットワーク主催サンウインド高橋のセミナー

NPO環境保全ネットワーク主催サンウインド高橋のセミナーが洛南タイムズで紹介

* 実際の断熱効果はどうなのか?
* 費用はどれぐらい掛かるのか?
* 水洗いはできるのか?
* どれぐらいの大きさの窓に設置できるのか?

等のご質問を会場でいただき、お答えさせていただきました。

>> 『エコ窓』についての詳しい情報はこちら