テラス屋根・テラス囲い 大阪府交野市 T様邸
Y邸 内窓
工事をされようとした動機:断熱のため
施工前に期待していたこと:断熱効果
施工後に改善されたこと:断熱&防音効果
質問に対して適切に答えて頂いた。
ショウルーム見学
2013年1月20日のガラス・建装時報の新聞記事でサン・ウインドが紹介
サン・ウインド テレビ・ラジオ出演
提案方法や独自窓を紹介
ガラス・サッシ販売のサン・ウインド(京都府宇治市)は昨年12月25日、京都の文化や企業を紹介するエフエム京都のラジオ番組「KYOTO NATION」に高橋社長が出演。同26日にはKBS京都テレビの経済情報番組「京BizS」に出演した。 「窓コンシェルジュ」という顧客のニーズにあった窓を提案するサービスや、同社オリジナル商品の3二豎窓化キット「エコ窓」などが紹介された。
「京BizS」では高橋社長が実験装置を使ってガラスの遮音性や断熱・遮熱性を説明。実験することで顧客が窓についての理解を深め、納得した上でベストな選択購入ができるようになるという同社の提案方針を紹介した。
高橋社長が考案したガラスのボールと遮音測定器を使った実験装置で、二重窓の遮音効果を説明。 90デシベルの警報ブザーを鳴らし、窓を閉めた状態を想定してボールをかぶせると、騒音は72デシベルに下がった。機密性の高いサッシを想定してボールを下に敷いたタオルに押さえ付け、隙間を少なくすると約60デシベルに低下した。
二重窓を想定し、ボールの上からひとまわり大きなボールをかぶせてタオルに押さえつけると、騒音は52デシベルまで下がった。アナウンサーは「火を見るより明らかで、わかりやすい実験だ」と驚いた。
遮熱性能の実験では、単板ガラスとエコガラスの裏側から白熱電球を照射し、アナウンサーが手をかざして暑さの違いを体感。エコガラスの冬期の断熱性能や、結露を防ぐことも紹介された。
今ある窓に専用アタッチメント等で樹脂板を取り付け、簡単に二重窓化できるキット「エコ窓」をアナウンサーが実際に製作。 1分30秒程度で1窓が完成した。
5mmの空気層が温度のクッションなることで暖かく、樹脂の素材としての断熱性もあると説明。通常の複層ガラスの4分の1程度のコストで、ほぼ同等の性能を確保できることが紹介された。
「エコ窓」は高橋社長が寒い部屋で家族を介護する人から相談を受けたが、ガラス交換は費用が高く断念したことがきっかけで開発したというエピソードも紹介。同社が東日本大震災の被災地で「エコ窓」を取り付け、節電や断熱に貢献している活動も紹介された。
高橋社長は「お客さまの利益、気持ちに応じたビジネススタイルでないとお客さまにご支持が頂けない。 『ありがとう』『助かった』と心から喜んでいただく積み重ねこそが、中小企業が生きていく上で一番大事で、事業を進める上での大きな理由だ」と述べた。
ガラス・建装時報 記事より
2013年1月17日の日刊工業新聞でサン・ウインドが紹介
革新の遺伝子 京都企業の挑戦
サン・ウインド 窓まわりの悩み解決
サン・ウインドはガラスやサッシなど住宅の窓関連の商材を扱い、窓に特化したリフォームを中心に手がける。大手住宅設備機器会社のフランチャイズチェーン(FC)に加盟しながら、他の大手の商品も多数揃え、豊富なラインアップから顧客に最適な商品を提供している。
高橋秀直社長が「窓にまつわる様々な商材をプロデュースするのがメーン(の事業)」と表現するように、単に既製品を売るだけではなく、メーカーの商品で対応できないニーズには独自に商品を開発して応えてきた。例えば、断熱に用いる複層ガラスや内窓に比べてコストを抑えたのが「エコ窓」だ。航空機の窓に使われているポリカーボネート樹脂のパネルを、既存の窓ガラスの内側に取り付けることで二重窓をつくりだし、断熱効果を発揮する。取り付けも顧客が自分で専用の道具を使って簡単にできる。開発の際は5年ほどモニターを実施し課題などを検証したという。エコ窓の採用によりコストは従来の半額以下で済み、断熱性能は複層ガラスと同等にすることが可能だ。
同社が力を入れるのが、「窓のコンシェルジュ」と銘打ったサービスだ。ホテルのコンシェルジュのように顧客が抱える真泊の洗える悩みや困っていることの相談に応じ、メーカーの商品とエコ窓など独自の商品を組み合わせて提案することでワンストップでの解決を目指す。 2012年にはこうしたサービスがエコ窓とともに京都商工会議所の「知恵ビジネスプラン」コンテストで認定され、エコ窓は地元組織から「京都エコスタイル製品」として認められた。環境保全や省エネルギーの流れに乗って、ますます注目が高まっている。
高橋社長は「『エコ窓、と言えばサン・ウインド』と言われるようになりたい」と自社製品と会社の知名度向上を目指す。今後も「既存にない製品を作り、顧客のニーズに応える」(高橋達社長)考えは変わらない。窓のコンシェルジュとして顧客の要望により応えられるようにするため、現場での施工力や知識をいっそう高める努力も怠らない。
同社では東日本大震災の被災地の住宅にエコ窓を導入するなど、復興支援にも携わっている。また、一般住宅向けだけでなく法人を対象とした事業戦略も描いており、新たに企業の窓のリフォームや官公庁の窓対策、省エネ診断事業に乗り出すなど、ノウハウを生かして活動の範囲をさらに広げていく方針だ。
日刊工業新聞記事より
エコ窓の導入事例:京都市 環境NGO 環境市民 様 事務所
玄関ドアリフォームの導入事例・・・京都市O様邸
もともと木製のドアだったので、木目調のデザインで木の雰囲気を損なわずに仕上がりました。
玄関ドアリフォーム施工後
玄関ドアリフォーム施工前
KBS京都テレビ「京bizS」に サン・ウインドが出演
2012年12月にKBS京都テレビ情報バラエティ番組「京bizS」に サン・ウインドが出演。窓コンシェルジュサービス&エコ窓が紹介されました。
窓による断熱効果の実験
内窓(二重サッシ)による防音効果の実験
エコ窓の組み立て実演
エコ窓の導入事例:L社アイスクリーム工場様
L社アイスクリーム工場様にエコ窓を設置しました。
窓ガラスを丁寧に拭きます。
スペーサーを取付けます。
ポリカーボネート板を取付け。
専用アタッチメントで固定。
エコ窓設置完了です。