食堂のオープン時の店先のサッシ&ガラスの設置工事を施工。元々フィックスのガラスでしたので、「出入りができるように」との要望にお応えし、サッシとガラスを提案、施工することになりました。
サッシ&ガラス取り付け工事 施工後
サッシ&ガラス設置工事 施工中
食堂のオープン時の店先のサッシ&ガラスの設置工事を施工。元々フィックスのガラスでしたので、「出入りができるように」との要望にお応えし、サッシとガラスを提案、施工することになりました。
サッシ&ガラス取り付け工事 施工後
サッシ&ガラス設置工事 施工中
玄関ドアリフォーム 施工後
玄関ドアリフォームの施工工事。玄関の床の痛みを確認して欲しいとの依頼を受け、床下の湿気対策のご提案と、タイル工事を施工いたしました。
玄関ドア 施工前
玄関床下湿気対策
玄関土間タイル工事
玄関自動ドア化工事 施工後
クリニックのエントランスを、一般の玄関ドアから自動ドアにリフォームしたいとのご要望にお応えいたしました。
玄関ドア 施工前
玄関自動ドア化 工事中
昨年度と同様、本年も高性能建材を用いたリフォームに対して、工事金額の最大1/3、上限150万円の補助金交付が決定いたしました。サン・ウインドが提供する工事でもこの補助金をご利用いただける見込みです。(詳細未定)
対象商品など詳細は未定ですが、決定次第、サン・ウインドホームページでもお知らせしていきます。
以前工事をご利用いただいたお客さまから追加工事の感想を頂きました。
日当たりがよいとこだったので塗装がはげていました。勝手口のカバー工法によりきれいになったことはもちろん、周りのサッシとも色を揃えることで違和感なく仕上げることが出来ました。
玄関ドアリフォーム施工後
玄関ドアリフォーム施工前
先日、お客さま宅にお伺いして、
“お客さまにとっての費用対効果って何だろう?”
”我々の提供するものって何だろう?”
ということを考えさせられた出来事がありましたので、ご紹介いたします。
あるお客さまからご相談のお電話が入りました。
「自宅でチェロとか音楽をやっているから防音対策をしたい。」との相談でした。
お話をお伺いすると、そのお客さまは、防音対策について熱心にインターネットで調べられて、
お家では騒音計を購入されて計測されているそうでした。
それだけ防音対策にご関心がおありの意識の高い方でした。
後日お客さま宅にお伺いすると、比較的新しいキレイなお家でした。
リビングにある腰窓1カ所を防音したいという要望でしたので、ご自宅を拝見すると・・・
状況から判断して、
“もしかして著しい効果は出ないかもしれないな・・・”
“意識の高い人なので期待されている効果も高いと思う・・・”
“期待を裏切っても申し訳ないな・・・”
そんなことをとっさに思い、こうお伝えしました。
「古い家の場合は著しい効果が期待できると思いますが、
ご自宅は比較的新しいお家なので、元々防音効果はそこそこ高いと考えられます。」
「ですから期待される効果は期待できないかもしれません。
今よりはアップすると思いますが。」
「その上でどうするか決めてください。」
弊社の本音を正直に申し上げたこともあってか、お客さまとは打ち解けて
結局1時間ぐらい話し込んでいました。
お客さまは「どうしようかな?」「どうしようかな?」とずっと迷われていました。
そのとき凄くお客さまのお気持ちが伝わってきたんですね。
“防音対策を導入したい”という期待の気持ちと、
“効果はどんなもんなんだろう?”の不安の両方の気持ちがあって迷われている様子でした。
それで、こちらからできることは誠心誠意行おうと思いましたので、
「とりあえず工事した場合のお見積もりをだしてみましょうか?
そのうえで考えられてはいかがでしょうか?」とご提案。
すると「お願いいたします。」とお客さまに返事をいただいて帰りました。
後日、お客さまからお電話がありまして、「工事をお願いしたい」とお返事いただきました。
この後の進捗状況については、また機会がありましたらお伝えしたいと思います。
商品を販売することを生業とする企業として、
正直、商品を販売することや、仕事を行うことをついつい考えてしまいがちです。
でも、こちらが同じ商品を販売したり、同じ仕事をしたとしても、
費用対効果が出たり出なかったり、お客さまによって満足感、納得感は変わってくるんだなと思いました。
それでも、我々にできることは、できるだけお客さまの気持ちに寄り添う努力をして、
最大限のサポートをできるかどうかなのかなと思います。
お部屋を暖かくするサポートで娘さんのご両親への温かいお気持ちへのお手伝い
最初のお電話は、施工させていただいたお客さまご夫婦の娘さまからありました。
「私は神戸に住んでいるんですが、八幡市の両親の家をお願いすることはできますか?」
「もちろんです」と、お答えすると、
「リビングが寒いそうなので、暖かくしてあげたい」
「費用は私がプレゼントしようと思ってるんですが、相談に乗っていただけますか?」
娘さんのお話をお伺いして、“ご両親思いの素敵なお嬢さんだなぁ”
と関心いたしました。
なんとか喜んでいただくお手伝いができたらと思いお話をお伺いしました。
洋室リビング 真空ガラススペーシア施工後
「リビングには大きな窓があってそれを内窓か真空ガラスの導入を考えているんです。」
「おいくらぐらいになりますか?」ということでした。
実際に部屋の断熱化を図るには、お部屋の状況をちゃんと見ないと、
窓だけを変えても効果が出ない場合があります。
でも、お客さまで色々と調べられた結果導きだされた答えだろうなと想像し、
お客さまがおっしゃっている方法の金額をまずお知りになりたいんだろうなと思い、
「窓の大きさや実際のお部屋の状況によりますが、お見積もりいたしますね」
と電話をお切りして、後日、見積もりを提出しました。
見積もり金額は、その窓で大体20万円ぐらいの金額になりました。
再度お電話をいただいて
「実は、リビングだけじゃなく、本当はダイニングの3窓もやって欲しいと思ってまして・・・」
とのお話でした。
キッチン出窓 真空ガラススペーシア施工後
ダイニング 真空ガラススペーシア施工後
その3窓も断熱化をするとなると、大体30万から40万円の金額になります。
“ご両親へのプレゼントとおっしゃってるけど、さすがに両方あわせると結構な金額に・・・
ご負担にならないかな?”と思い、弊社オリジナルのエコ窓を提案いたしました。
「弊社のエコ窓という商品がございまして、それなら同じとまではいかないですが、
高い断熱効果を期待できて、費用を抑えることができます。」と申し上げると
「そんな商品があるんですか?うれしいです。」
「自分で取り付けできるんだったら、私が取り付けに行きます。」と楽しそうにおっしゃったので、
「それでは、一緒にお伺いしてやり方お教えしますよ。」
「エコ窓バージョンと真空ガラスバージョンでお見積もりを両方出しますね」と電話をお切りした。
後日再度お電話があって
「あれから考えたんですが、エコ窓も良いなと思ったんですが、
やっぱり真空ガラスの方が効果が高いんですよね?」とおっしゃいました。
「もちろんその方が良いのは間違いないですが、ご覧いただいたお見積もりぐらいの金額
になっちゃいますが、それでもよろしいですか?」とお答えすると、
「それでも両親には暖かく過ごしてもらいたいので、ちょっと頑張って、
どうせなら妥協しないで一番良いものをプレゼントしたいです。」とおっしゃいました。
それをお聞きして“本当にご両親思いの素敵な方なんだな。”と益々感動いたしました。
それで、初めてご両親のお家に採寸に訪問したのですが、弊社がお伺いするなり、
最初からウエルカムの様子で、すぐにご両親ともお友達のように打ち解けることができました。
お家を見させていただいて、ご両親にもお話をしたところ
「やっぱり全てスペーシアでお願いします」とのことで採用が決まりました。
「一カ所だけ相談があるんですが・・・いつも雨戸を閉めている窓が暗いので
面格子にしたいと思ってるんです。」とおっしゃいました。
状況から見て、面格子があまり機能しないと思いましたので、
「面格子ではなく、内窓にしましょう。防犯が気になられるようでしたら、
内窓に防犯ガラスを付けましょう。」と提案させていただきました。
洋室リビング 真空ガラススペーシア&内窓インプラス
+防犯復層ガラスセキュオペヤ&エコ雨戸
結局最終その提案も採用されることになりました。
和室 内窓インプラス施工後
さらに、ご主人から相談を受けました。
「ちょっと2階きてもらって良いですか?」
「ここで寝てるんですが、サッシの鍵が閉まらなくてすきま風が入るんです。」
弊社が確認すると、サッシに隙間がありました。
そこで、「内窓を付けると、すきま風はなくなりますし、部屋の断熱にもなります。どうされますか?」と提案したところ、それも採用されることになったのですが、
「この工事の費用は娘じゃなくてこちらで持ちます。別で提案してください。」とおっしゃいました。
一応話はお受けしたんですが、それを娘さんに言わないのもどうかなと思い、
迷ったあげく娘さんにもその旨をご連絡させていただきました。
娘さんは「そうですか、私の方からも確認しますね。」とおっしゃって、
結果的にはその工事の費用も含めて全て娘さんが出されることになりました。
ある日、ご両親のお家にお伺いしたときに、ちょうど記念日だったそうで、
娘さんからのきれいな大きな胡蝶蘭が飾ってありました。
とにかく親を大事にされる方だというのが印象に残りました。
またそのご両親を思う気持ちに、弊社が真摯にお応えすることで
弊社も弊社のできることで最大限貢献ができたのかなと思います。
弊社が部屋を暖かくすることで、ご両親を思う娘さんの温かい気持ち、
またご両親の娘さんから受け取った温かい気持ち。
そして、そこに関わることのできた弊社のスタッフの気持ちも温かくなった導入事例でした。
追伸:後日また娘さんからお電話がありました。
「洗面所の冷え込みが寒いので、両親の健康のためになんとかしてあげたいです」
で、再度お伺いしたのですが、
洗面所と、浴室、トイレの3カ所は全て面積が小さいのでエコ窓を使用することにしました。
そして、「先日取り付けていただいたエコ窓が気に入ったので・・」ということで、
結局、追加で、洋室リビングと隣の和室、二階の洋室にエコ雨戸を採用されました。
エコ窓3窓の費用は、弊社からのプレゼントとさせていただきました。
断熱・結露対策や防音対策に効果的な内窓ですが、
取り付ける際には通常、窓の内側に取り付けスペースが必要です。
そんなケースでも内窓を取り付けられるようにと、メーカーが内窓取付下枠を用意しているのですが、
重さに耐えきれずにこんな風になってしまう場合もあります。
施工前:メーカー製の下枠ごと陥落
施工前:メーカー製の下枠ごと陥落
施工前:メーカー製の下枠ごと陥落
内窓を取り付けるのにメーカ製の下枠を使用されたそうですが
重さに耐えきれず下枠ごと陥落しています。
そこで、サン・ウインドオリジナル(特許取得済み)の内窓取付下枠補強を施工しました。
施工後:サン・ウインドオリジナル(特許取得済み)の内窓取付下枠補強
施工後:サン・ウインドオリジナル(特許取得済み)の内窓取付下枠補強
施工後:サン・ウインドオリジナル(特許取得済み)の内窓取付下枠補強
内窓の取り付けをお考えの際には、きちんと取り付けてくれる業者さんを選びたいですね。