【お客様宅の構造・設置箇所】
マンション4F リビング&寝室
【取り付け商品・工事価格】
大信工業内窓プラスト&防音合わせ硝子12.8㎜(ソノグラス)
ふかし枠(オプション別途費用)
①掃き出し窓(引き違い) W1822㎜×H1807㎜ ¥190,000(税別)
②腰窓(引き違い) W1840㎜×H1338㎜ ¥170,000(税別)
③腰窓(FIX) W755㎜×H1339㎜ ¥120,000(税別)
④腰窓(FIX) W324㎜×H1339㎜ ¥100,000(税別)
⑤腰窓(FIX) W409㎜×H1339㎜ ¥100,000(税別)
※上記は商品代金+標準施工費(税別)です。オプション別途費用は含まれておりません
※お客様宅の窓の状態や形状によっては別途施工費が掛かる場合もございます。
⑥掃き出し窓(引き違い) W1910㎜×H1814㎜ ¥190,000(税別)
※上記は商品代金+標準施工費(税別)です。オプション別途費用は含まれておりません
※お客様宅の窓の状態や形状によっては別途施工費が掛かる場合もございます。
【工事依頼の動機&お客様のご要望】
「ご自宅の前が幹線道路で、少し坂道になっているので、大型車のブレーキ音、ふかし音が昼夜問わず聞こえてくる。」
「夜でも非常にうるさく、とても気になる。」
と、非常に悩んでいらっしゃいました。
「リフォームして間もないので、引っ越すことはあんまり考えたくない。内窓で防音できれば…」
とのことでご相談をいただきました。
【弊社からの提案意図】
道路からの騒音が非常に大きく、中低音の音域がほとんど入ってきておりました。
内窓による遮音対策では、まず隙間のない気密性の高い内窓で隙間から入ってくる音を抑えることが重要なポイントになってきます。
また、中低音の周波数特性ですと、防音合わせガラス12.8㎜が一番効力を発揮します。
防音合わせガラス12.8㎜はどの音域でも遮音特性が高く、高い気密性を持った内窓プラストと組み合わせることで非常に高い防音性能を発揮します。
また、防音合わせガラス12.8㎜が入るのは内窓プラストのみになります。
【ふかし枠の設置】
今回の窓は、内窓を取り付けるスペースが十分になかったため、ふかし枠を付けることにより、内窓の設置を可能にしました。
窓中央に元々設置されていた木製の手すりを外し、ふかし枠を取り付けた後に、アルミの角パイで手すりを作り、取り付けました。
右側のコーナーの窓には、ふかし枠を取り付けた後に、コーナーに木の角材を取り付け、内窓プラストの枠を取り付けました。
【お客様の感想】
工事完了後、ちょうど帰宅ラッシュの時間帯であったため、車の走行音が非常に聞こえてきました。
お客様も「帰宅ラッシュ時の騒音は凄い」とおっしゃられていました。
ですが、内窓プラストを閉めた瞬間、お客様が椅子から立ち上がって窓の外を見られ、
「車が一台も通ってないかと思って見たら、いつも通りの帰宅ラッシュの交通量。なのに、全然車の通過音も、ブレーキ音も聞こえない。」
と、とても驚かれておりました。
「プラストにして良かった。予想以上に効果があってびっくりした!」
と大変ご満足していただきました。
【お客様アンケート】
【お問い合わせから工事・入金まで】
8/28 お問い合わせ
8/29 現地調査
8/31 見積書提出
9/3 ご注文
9/17 契約書発送
10/15 工事
10/23 ご入金