弊社代表の高橋秀直がFMに生出演します。
α.ステーション FM京都89.4「KYOTO AIR LOUNGE」
日時:2019年1月24日(木) 17時40分頃〜OA
「窓の防音対策の現状」についてトークします。
ぜひチェックしてください。
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「住宅省エネリノベーション補助金制度」の活用法・事業方針についてガラス新聞様から取材を受け、新聞記事が掲載されました。
内容は以下の画像をクリックしてPDFファイルをご覧くださいませ。
室内温度「バリアフリー」を 断熱普及率は後進国 宇治市槇島町 サン・ウインド
2014年11月13日 城南新報 掲載記事より
室内温度「バリアフリー」を 断熱普及率は後進国 宇治市槇島町 サン・ウインド
宇治市横島町のサン・ウインド(株)(高橋秀直代表取締役)は、手軽かつリーズナブルな予算で断熱対策や結露軽減などに効果がある『エコ窓』を独自開発。省エネで快適な住まいづくりを目指して啓発活動にも力を注いでいる。
この商品の特徴はポリカーボネート板という素材の使用。航空機の内窓などにも採用されており、メーカー製ペアガラスの約3分1の費用で設置できる。さらに家庭でも簡単に取り付け作業が行え、紫外線も99%カットされる優れものだ。
現在、断熱窓の世界的普及率は先進国のヨーロッパやアメリカは90%以上で近隣の中国も約60%だが、日本は20%前後と取り付け意識は非常に低く、後進国というのが現状。住宅内での急激な温度変化によるショック死の率もかなり高いという。
開発するきっかけとなったのは、断熱窓のリフォーム依頼があった時に最終的に費用がかさんでキャンセルになったこと。何とか窓のプロフェショナルとして依頼者の予算に応えられる商品がないのかー考え抜き、手軽で低コストの『エコ窓』にだどりついたという。
また、先頃行われた宇治環境フェスタ(宇治市など主催)の会場にも出展。日常生活で「窓」がいかに大切かを周知するためにiPad などで映像も含めた説明も行った。
高橋社長は「室内温度の”バリアフリー”が大切。中小企業はお客様に喜んでもらえてこそ成り立つ」と言う。これからも断熱窓などに関して、より一層の啓発を行っていく構えだ。商品に関するお問い合わせはフリーコール0800-080-1400まで。
「エコ窓TypeB」 航空機の窓ガラスを再現 サン・ウインド
2014年11月10日 ガラス新聞 掲載記事より
サン・ウインド株式会社(京都府宇治市槙島町)は手軽に断熱・結露対策ができる「エコ窓TypeB(吸着タイプ)」を発売している。10月15日、16日に京都市のパルスプラザで開かれた中信ビジネスフェアで出展、来場者の注目を集めた。
エコ窓TypeBはポリカーボネート製の板に特殊な吸着シートを縁に取り付けたもの。ガラス窓に貼り付けることで、簡単に二重窓になる。
航空機の窓がガラスとポリカーボネートの二重構造になっているが、それを簡単に再現できる。空気が入り込まない吸着性のフレームがガラス窓にしっかり張り付くので、空気断熱ができる。これにより、 冬季の冷え込みの際の結露防止や夏季の日差し対策になる。使用しているポリカーボネート素材が紫外線を99%カットする。熱感流率は単板ガラスと比べ1.5倍。
同商品は横900ミリ×縦900ミリ、横1,800ミリ×タテ800ミリ、横3,600ミリ×タテ2,700ミリの3タイプ。大きな窓に対して均等割のエコ窓が格子状に取り付けできる。
専用アタッチメントで窓にぴったり取り付けできる「エコ窓TypeA(アタッチメントタイプ)」もある。窓のサッシの溝を利用して樹脂パネルをはめこみ固定する。横800ミリ×縦800ミリ、横1,350ミリ×タテ800ミリ、横1,600ミリ×タテ800ミリがある。
京都エコスタイル製品認定、知恵ビジネスプラン認定、実用新案登録、商標登録、特許証を取得している。
同社のホームページで詳細を掲載(URL=http://www.sun-wind.jp/)問い合わせは同社(フリーコール0800-080-1400 FAX0774-51-5195)へ。
サン・ウインドオリジナル商品「エコ窓」が 飯井基彦氏の著書「大和心が日本を救う おもてなしの心こそ防災の原点」で節電対策の有効手段として紹介されています。
【以下著書より抜粋】
4. 電力の安定確保と災害時の対策
①節電と蓄電
その一方法として、窓ガラスの遮熱・断熱による節電がある。窓は熱の通り道で夏は熱の71%が窓から入り、冬は熱の48%が逃げるというデータがあり、窓の熱対策は非常に有効で、さらに結露を防き防音性を高めるなどの効果も期待できる。
最近では窓の断熱工事をする場合にも助成金制度があり、最大費用の3分の1の助成が受けられる。
サンウインド(株)ではこれらの施工の経験から、研究を重ねて特許を取得したセルフメイクの断熱窓である、サン・ウインドオリジナル工法「工コ窓」(京都エコスタイル認定)を開発して販売を促進しているが、この工法は自宅の窓のサイズに合う「エコ窓」のパーツを、注文購入し自分で施工するユニーク性にも住目されている。
サン・ウインドでも販売しております。⇒お問い合わせフォームからどうぞ
京都新聞 2013年(平成25年)8月19日 月曜日 より
躍進 京滋の中小企業 既設の窓、断熱性を向上 サン・ウインド(宇治市槙島町)
【以下新聞記事より全文】
窓やサッシの販売業として″は珍しく、自社商品を開発、販売している。すでにある一般的な窓を簡単に安く「二重ガラス」にできるセット「エコ窓」で、薄くて透明なポリカーボネート板を取り付け、断熱性を向上させ、結露も低減できる。
「これがあるおかけで、製品の選択肢が広がり、会社全体の売り上げが伸びている」と高橋秀直社長(57)は胸を張る。
開発は6年前。断熱性の高い窓ガラスを販売していても、「まだ割れてもいないし、費用も高い」と既設の窓ガラスから換える顧客は少なかった。「時代が必要とし、需要があるならうちで作ろう」と試作した。
当初、ポリカーボネート板の固定はテープで貼るタイプだったが、簡単に取り外しできる器具タイプに改良した。強みを生かして新事業の展開を目指しているとして、昨年2月には京都商工会議所の「知恵ビジネスプラン」に認定された。
エコ窓以外の、既製品の窓ガラスやサッシ販売でも、一人一人に最適な製品を提案する「窓コンシェルジュ」を目指す。リフォームなどで発注があっても、より良い製品があれば積極的に提案する。二重ガラスと一般的なガラスの断熱性の違いが体験できるセットも用意し、展示会で来場者に披露するなど営業にも工夫をこらす。
過去には、通常は1週間程度かかっていた玄関ドアの取り換えを1日でてきる工法を開発するなど、独自性のある経営を心がけてきた。住宅メーカーなどからは「今日は何か新しいネタありますか」と提案を期待されるようになったという。
猛暑や厳しい電力事情を受け、省エネの需要は高まっている。基準を満たした断熱窓や断熱材の設置に補助金が支給される制度も今月から始まった。
高橋社長は「窓販売は省エネに直結する社会性の高い仕事。間違った窓選びをする人も多く、お客様に『なるほど』と納得してもらえる、よき相談相手になりたい」とし、「誇りを待てる会社にし、雇用を大事にして地域貢献したい」と意気込んでいる。(三村智哉)
1981年に創業。社名は「窓を通じて、陽光や涼風を売っていきたいjと付けた。断熱、防音、防犯に向いた窓の相談に応じる。高橋秀直社長は、京都府から地球温暖化防止活動推員の委嘱を受けている。従業員は社長を含めて9人。売上高は約2億円。
サン・ウインド テレビ・ラジオ出演
提案方法や独自窓を紹介
革新の遺伝子 京都企業の挑戦
サン・ウインド 窓まわりの悩み解決
2012年12月にKBS京都テレビ情報バラエティ番組「京bizS」に サン・ウインドが出演。窓コンシェルジュサービス&エコ窓が紹介されました。
窓による断熱効果の実験
内窓(二重サッシ)による防音効果の実験
エコ窓の組み立て実演